Gentle-Kのブログ

本音で語りましょうぞ!

あなたの目は、ガラス玉なのですか?

こんにちは、Gentle-Kです。


ひょっとしてアナタ…物事見ているつもりだけど、実際には見えていないのではないですか?


例え話をお1つ。

・恋愛してもいつもストレスにまみれている人。

・結局、別れるんだけど、またすぐ恋愛に走る。

・いつまで経っても、新しい人とどれだけ恋愛しても、自分の心の隙間は埋まらない。

・そうして、時間と労力だけを重ねていく日々。

・振り返れば、自分の後ろには、物事を中途半端にかじってはやめ、かじってはやめをしてきた、掃き溜めしか残っていない。

・「あー、自分の人生、こんなはずじゃない」と、まだ見ぬ理想の人を求めて心彷徨う。




これって、あるあるじゃないですか?
試しに、自分に訊いてみてください。

「なぜ、自分は恋人を求めるんだろう?」
「自分は、今の相手のどこを好きなんだろう?本当に好きなのかな?」
って。



でね、これは恋愛においてだけでは無いんっすよ。
仕事だって、スポーツだって、人間関係だって同じこと。


普遍的な問題なんですよ。



例え話読んで、「自分は関係ないし」と笑ってた人、嘲笑していた人。
これに気がつかなったのなら、アナタも同類です。


「物事を見ているようで、見えていない」


というのは、そういう意味です。
物事は、一見バラバラに見えるけど、実は繋がっていることが多いのです。


例え話であげた人は、
「自分が何を得たくて恋愛するのか」
「本当に恋愛行為が、自分の心を満たしてくれるのか」ということを考えていなかったために、心の隙間が埋まるはずもなく、ストレスばかり溜めることになったのです。


でも、仕事やスポーツ、人間関係も同じです。

その仕事、何のためにやっているのですか?
何となくではないのですか?
本当にする必要ありますか?

スポーツの試合で負けたのは、
相手が強かったからだけですか?
練習のときから、実戦を想定していましたか?

人間関係に悩んでいるのは、本当に悩むほどのことですか?
周りの人は、本当にアナタのことをそれほど気にしているのでしょうか?
それほどの有名人なのですか?



スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式講演で言いました。

「connecting the dots」と。



Gentle-Kは、思うのです。
dotsをdotの集まり(dots)で終わらせるのか、
それとも、dotsをconnectしていくのか。


所詮、日常生活は、dotの集まりでしかありません。

そう、アナタが今日1日の中で感じた、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹たったこと、悔しかったこと、恥ずかしかったこと全部。


でも、ジョブズならそのdotsを、思わぬ形でconnectするでしょう。


それは、ジョブズだからできることではありません。
誰にでもできることです。
dotsをconnectしたいと願うのなら。


そして、その想いと行動がアナタのお悩みを、
心の隙間を、
いつの日か解決に導くでしょう。


頭でわかっていることと、
実際にできることとは、似て非なるもの。



上記の内容に、少しでも理解できる部分あったのなら、やってみましょう。




本日も小さな一歩を踏み出す勇気を!